不安が増強して、こころに余裕がなくなった状態。
不安にエネルギーを取られているため、思考・感情や身体にエネルギーがいっていない。
一つことをつねに考えてしまったり、頭の回転が以前より遅く感じたり、イライラしやすくなったり、落ち着かなくなったりする。
ストレス耐性が低い人は、ストレスが重なるとなりやすい。
放置しておくと、不安にエネルギーが取られすぎて、生命エネルギーが枯渇してしまう。その帰結として、うつ状態に至ることもある。
背景には、愛情不足が関係している。愛情をどこから得るかは大人になってからも重要である。
社会における人間関係のなかで、他者に認められること(褒められたり、認められたり、受け入れられたり、昇進したり、昇給したり等)で、多くの人は愛情を得ている。他者ではなく、ものとの関係を重視することで、代替的に愛情を得ていることもある。
大まかにいうと昔は「神経症」、もしくは「不安神経症」と呼ばれていた。